プーアル茶のクセと熟成、昌泰號 版納七子餅茶の場合

ちょっとクセのあったプーアル茶が熟成を経てアクセントとなるといった話を前々回の記事で書きながら「クセの話だったらこれだよな」と思っていたプーアル茶、昌泰號 版納七子餅茶 2003についてです。

昌泰號 版納七子餅プーアル茶

このプーアル茶はお香のような独特の香りが特徴のプーアル茶です。
そしてその香りが生み出す風味も独特で上手に入れないとバランスが崩れてしまう「ちょっと難しい」プーアル茶でもあります。

しかしながら、このプーアル茶もほかのお茶と同じように熟成が進んでいます。
そして、熟成によって生まれたまろやかがこの強すぎる風味は包みつつあり、クセはだんだんとアクセントへと変化してきています。

前々回のブログに書いた孟庫大雪山餅茶 明前春尖はすでにアクセントとして落ち着き飲み頃を迎えていますが、当店の昌泰號 版納七子餅茶 2003はもう少し時間が必要です。

昌泰號 版納七子餅茶 2003はここ最近評価を上げているプーアル茶です。
逆に言うと、今までなかなか評価が上がらなかったプーアル茶ともいえます。

その理由ですが、飲む人によってその感想が変わるということがあげられるでしょう。
というのも昌泰號 版納七子餅茶にはいくつかバージョンがあり、その味わいには違いがあります。
そして、その淹れ方も難しいとなるとその人が飲んだ昌泰號 版納七子餅茶がどの昌泰號 版納七子餅茶をどのように淹れたので味わいは大きく変わり結果、評価は定まりません。

そのようなある意味混乱状態であった昌泰號 版納七子餅茶には最近になってどのようなバージョンがあることがはっきりされ、バージョンごとの評価がされるようになりました。そして昔ながらの倉庫熟成されているものは熟成がしっかりと進み、アクセントのあるそのおいしさが知られるとともに評価が上がってきています。

ちなみに鑑定のポイントは内飛に押されているスタンプがひとつであるか、二つであるかがポイントとなります。
(ほかにも包み紙にバーコードの有無、包み紙のデザインなどもあります)

内飛の写真

スタンプ一つありは單天書、スタンプ二個有が雙天書とそれぞれ呼ばれています。
スタンプ一つのもののほうが初期のもので、高評価です。
(実際に風味が違います)

当店のものはうれしいことに單天書ですが、自然倉熟成なので飲み頃到来まではあと3-5年必要といったところでしょうか。

過去の姿、現在の姿、未来の姿を思いながら楽しむのもプーアル茶ならではでしょう。
前回のブログと同じ言葉でしめてみます。


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  • 2018.10.21 Sunday
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