ちょっと贅沢小餅

今月は「ちょっと贅沢」をキーワードに小餅プーアル茶の紹介です。
プーアル茶小餅

数ある中国茶の中でもプーアル茶といえば餅茶に代表される固形茶で知られています。
「雲南七子餅茶」と書かれたプーアル茶をご存知な方も多いかと思います。

固形茶の文化は茶交易を通じて遠くに茶を輸送する際の都合から生まれました。
そして、その長い交易の歴史を通じて「七子餅茶」は一枚357g、それを7枚束ねてトータルで2500g(2499g)となった七枚(七子)をひとつの単位、それを6、あるいは12つ集めてたものを大きな単位としていました。

このようにかつては都合のよかった357gの餅茶ですが、現代の生活、とくに嗜好が細分化されるにつれて「一餅357gは大きすぎる」となってしまうことがしばしばあります。

「大きすぎるならば小さくすればいいじゃない」
そんな考えで小さな餅茶が生まれたのでしょう。

大衆茶は廉価である一方、嗜好品である高級茶は大変高価なものです。
紅印円茶の売り出し価格は大卒新入社員の月給ほどしたという逸話(?)もあります。
そんな高価な高級茶を作るには(買うには)357gは多すぎる(=高すぎる)となってしまいます。

茶葉の価格が上がってきた2000年代になってから小餅がよく見られるようになり、最近はその傾向が強くなってきてより多くの小餅茶が作られています。

贅沢な茶葉を少量で楽しみましょうということですね。

でもなぜ餅茶?小さな茶なら100g沱茶(お碗型のお茶)でも250g磚茶(ブロック型のお茶)でもあるじゃない。
と思われるかも知れませんが、最高のお茶は餅茶にするという茶聖陸羽以前の時代からの古い伝統があります。

そういった理由、伝統を踏まえてちょっと贅沢な小餅をお楽しみいただければまたひとつのおいしさになるかもしれません。

JUGEMテーマ:中国茶

JUGEMテーマ:お茶



常時50種類以上の茶葉を取りそろえているプーアル茶のプーアルカフェ本物のプーアール茶をお届けします。脂肪燃焼効果でおいしく優しくダイエット


スポンサーサイト

常時50種類以上の茶葉を取りそろえているプーアル茶のプーアルカフェ本物のプーアール茶をお届けします。脂肪燃焼効果でおいしく優しくダイエット

  • 2017.10.16 Monday
  • -
  • 07:59
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comments
コメントする








   
Trackback URL
Trackback

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

profile

Puer-Cafe, professional puerh tea store、プーアル茶の専門店

links

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

                 

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM