プーアル茶とは3: そのお茶、その1

間が開きましたがプーアル茶について、その3です。(前回はこちら

輸出のために中国南東部、広州に集められたプーアル茶。
その場でプーアル茶文化は華開いて行きました。

そのお茶はどのようなお茶だったのでしょうか。

当時はまだ熟茶はありませんでした。
作られていたのは雲南の地で長い時間をかけ発展してきたお茶です。
それは生茶は茶葉を摘んだ後、青殺、そして柔捻、乾燥され仕上がります。
その後、輸送しやすいよう餅茶などの形に押し固められ完成となります。

このような手順で作られたお茶は基本適に緑茶に近いものとなります。

そしてそのお茶は雲南の地から港のある広州まで運ばれていきました。
自動車などもちろんない当時、雲南から広州までは馬の背に乗せて、あるいは人力で運ばれていきました。その道のりも険しく、道なき道を人馬の力で広州まで運ぶというのは気の遠くなる話です。

運ぶ道すがら、直接雨にぬれることもあります。当時は完全に防水ができるようなものはありません。
雨が降らずとも茶葉は自然と湿気を吸い込みます。水分を含んだ茶葉は温暖な中国南部を旅する間に発酵し、そして輸送にかかる時間によって熟成が進みます。

すべての交易品が広州まで直接届けられるわけではなく、届けられるまで各地にとどまることも多くありました。
そのため、広州に届くまでにかかる時間は数ヶ月、場合によっては数年に及ぶこともありました。

そのような状況の下で、雲南省で作られたお茶は広州に届くころにはまるで違うお茶に変化していました。
これがプーアル茶の最初の姿となります。

とはいえ、これだけでは片手落ちの議論となってしまいます。
もう少し見てみましょう。

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  • 2019.11.07 Thursday
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